顎関節症│アベ歯科クリニック|名古屋市名東区 一社 歯科

 
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顎関節症

↓顎関節症とは ‖ ↓顎関節症の治療 ‖ ↓治療用スプリントの紹介

顎関節症とは

顎の痛みを訴えたり、口の開閉時に音がするといった症状を訴える患者さんが増えています。顎関節症です。

ふきだし ふきだし
  なぜ、顎関節症の患者さんが増えているのでしょう?  
ふきだし ふきだし
ふきだし 歯

やわらかい食べ物が多くなり、噛む力を必要としなくなったため、顎関節もそれに関連する筋肉も機能が低下してきたのではないかと思っています。

ハンバーグ明治、大正時代の日本人の写真を見ると、下顎のエラが張った、角ばった顔が多く見られます。
今の小学生、幼稚園児の顔を見てみると、顎の華奢な細面の子供が多いようです。顔がほっそりしていると、一見可愛らしく見えるのですが、実は、スパゲティ、ハンバーグなどやわらかい物を日常的に取ることによる顎の機能の低下の表れです。

現代社会の引き起こすストレスは、不正な噛み合わせの人を増加させています。顎の機能の低下と、不正な噛み合わせが招く筋肉の異常な緊張が、顎関節症発症の原因であると思っています。

顎関節症には、口が開けにくい関節から音がするなどの症状のほかに、目眩立ちくらみ、ひどい場合嘔吐などの症状が現れることもあります。そういった症状がある場合、原因の多くが顎関節症による筋肉の異常な緊張によると思われます。偏頭痛肩こりも筋肉の緊張が引き起こす症状です。顎関節症には、筋肉の緊張が原因と思れる症状が多く見られます。

顎関節症の治癒、症状を和らげるためには、筋肉の緊張をできるだけ早く開放し、再び緊張させないようにすることが重要です。

顎関節症の治療

低周波治療(マイオモニター)

顎関節症の方は筋肉が緊張しているケースが多く、顎関節症の治療の一つとしてこの筋肉の緊張を少なくすることが必要です。

低周波治療(マイオモニター)当院ではマイオモニターという低周波治療器を使用し、約20分間通電します。
噛み合わせ(不正咬合)の影響を受けにくくする為にマウスピースの様なスプリントを入れる必要があります。下の写真は、耳の前方と首の後ろの部分に端子をつけ、低周波治療器で筋肉の緊張を少なくする処置をしているところです。

低周波治療(マイオモニター) 低周波治療(マイオモニター) 低周波治療(マイオモニター)

スプリント(マウスピースの様なものです)の作製

これは、上顎と下顎の歯の上に乗せるちょうどマウスピースの様な物でを削ることなく作製します。
このスプリントの特徴は、不正咬合による筋肉の緊張の防止とスプリントを口の中に入れると噛み合せが高くなります。すると下顎は矢印の方向、すなわち下の方向へ移動し、その結果、下顎の前へ移動して口を開けにくくしている関節円板が正常な位置(下顎の上)へ戻りやすくなります。
但し、関節円板が前方へ移動して日数が経ってしまうと関節円板が変形、変性してしまい、スプリントを入れても正常な位置に戻る確率は少なくなります。

開口障害 矢印 正常な状態
開口障害(口が開きにくい状態)
 
正常な状態

スプリントを装着すると、下顎は下方へ移動し、下顎窩と下顎との間のすき間が大きくなり関節円板が正常な位置すなわち下顎の上へもどりやすくなります。
スプリントを入れても、関節円板が正常な位置にもどらないときでも、スプリントを入れる事によって矢印の部分への負担が少なくなる為、噛んだ時の痛みや朝起きた時の口が開きにくいといった症状は軽減されます。

右図は関節円板が前方へ移動し、
口が開けにくい状態です。

噛んだ時、下顎は矢印の方向へ動き、関節円板が前方へ転位することにより関節円板の後ろにあたる軟らかい組織を噛むたびに圧迫するようになり、噛みしめると痛みが発生するようになります。関節円板は、硬い繊維でできていて噛む力を受け止める働きがありますが、その後ろの組織は軟らかくダメージを受けやすいわけです。

関節円板が前方へ移動し、口が開けにくい状態

顎関節症に伴う目眩、立ちくらみ、あるいは嘔吐等の症状においてもスプリントを口の中入れる事によって、筋肉の緊張が軽減され、それらの症状が劇的に軽減されるか、あるいはまったくなくなってしまう事もあります。これは、スプリント装着により筋肉の緊張が少なくなることも原因の一つと考えています。
スプリントの使用により下顎と関節円板の位置関係が正常にもどると、以前(関節円板前方転移の時)あった口を開いた時の一種独特な顎関節の圧迫感はなくなり、いきなり口がスムーズに開ける様になります。
但し、これは口が開きにくくなってから26ヶ月以内の若年者の方に効果があるようです。
スプリントを入れてすぐではなく、中には5〜6ヶ月経ってから口が開ける様になった方もあります。

術前 術前 術後 術後

口を開けた時の大きさを表しています。

術前 術前 術後 術後
コンピュータによる下顎の動き解析

下顎の動きをコンピュータで解析しているところです。

グラフは下顎の動きをグラフのようにディスプレイ上に再現したものです。図の中の青い線が横から見た下顎の動きを表しています。

左が術前の口が開きにくい時の状態で、右がスプリント治療を1ヶ月行い、口があけるようになった状態を表しています。術後はるかに口を大きく開けるようになっていることがわかります。
もちろん、スプリント装着前にあった、口を大きく開けた時の痛みや、圧迫感もなくなっています。

治療用スプリントの紹介

模型上のスプリント

上顎用 上顎用 下顎用 下顎用

装着中のスプリント

主に、夜間就寝時に使用します。
多くの場合、装着後数日で、偏頭痛、顎の関節の痛みの軽減などの効果が出ます。

グラフは、噛んだ時の左右のこめかみの筋肉とほっぺたの筋肉の緊張を表しています。左は何も入れない場合、右はスプリントを入れて噛んだ時です。この様に、スプリントを入れて噛んだ方が筋肉の緊張が低下する事がわかります。

装着中のスプリント 装着中のスプリント 筋肉の緊張状態
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