名古屋市名東区一社にあるアベ歯科クリニックです。
噛むことの大切さについてのお話です!
現代の子は噛む回数が減少している
最近は柔らかい食べ物が増え、誰しも昔ほど噛まなくなっています。
特にお子さんたちが好んで食べるハンバーグやカレーライス、そして麺類やバン等はあまり噛まなくても食ぺられるため「噛まない・噛めない」子どもが増え、あごの発育不全や歯列不正が多くみられるようになってきました。
よく噛むことの重要性
よく噛むことは、単に食べ物を体に取り入れるためではなく、 全身を活性化させるのにたいへん重要な働きをしているのです。
1口 30回の咀嚼(噛むこと)に加え、噛みごたえのある食材や咀嚼回数の多い料理をメニューに取り入れましょう。
次回は、噛むことの大切さを表す「卑弥呼の歯がいーぜ」についてのお話です。