今月のテーマは、「嚙んで 歯・顎・脳を育てる」です。
1) 嚙むと歯が育つ 嚙む力は、歯だけでなく、唇・頬・舌などの口腔周囲筋やものを飲み込む機能との連携があってこそ 発揮されるものです。嚙む行為のスタートは、乳房哺育(母乳)と正しい離乳食から始まります。
2) 嚙むと顎の骨も育つ 乳歯時代から顎の骨を大きく育てることで、将来歯並びの良い子に(永久歯は、乳歯の1.2倍)